2021年 |
ワタミオーガニックランド株式会社が、岩手県陸前高田市に有機農業テーマパーク「陸前高田ワタミオーガニックランド」をオープンワタミグループが推進する再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデルを具現化する施設。東日本大震災発生から 10 年後に当たる2021年に開業し、今後20年間かけて段階的に施設を拡充、被災地復興、地方創生を目指す |
5月 |
「ワタミの宅食」が冷凍惣菜にバイオマスプラスチック容器を導入 |
5月 |
6月 1 日(火)より、ワタミグループ全店で新型コロナワクチン2回接種でドリンク一杯無料キャンペーン実施 |
6月 |
「ワタミの宅食」が、新商品「ナチュラルデリ」を発売 |
6月 |
ワタミと東京都豊島区教育委員会、学童クラブ児童に弁当提供で事業締結 |
6月 |
「ワタミの宅食」が、病者・高齢者食宅配市場で「11年連続売上シェアNo.1」を達成※出典 「外食産業マーケティング便覧2010〜2021」(株式会社富士経済調べ) |
7月 |
「から揚げの天才」海外1号店として、北外?来福士店を中国・上海に出店上海小南国を運営する、中国の大手外食企業である国際天食集団有限公司(中国・上海)とマスターフランチャイズ契約を締結 |
7月 |
「から揚げの天才」が日本の外食チェーンで最速の2年7か月で100店舗を達成 |
7月 |
「ワタミの宅食」が、「夏休み子育て家族割」を実施、コロナ禍の子育て層の家事負担を軽減へ |
8月 |
「ワタミの宅食」の521営業所すべてで「ISO14001環境マネジメントシステム」の認証を取得 |
9月 |
「手づくり厨房」東松山センターが食品リサイクル・ループの認定「ワタミの宅食」の弁当・惣菜を製造する際に生じた調理残さや野菜くずを飼料化し、養鶏生産者がこの飼料を餌として鶏を育てます。その鶏の卵を「から揚げの天才」の卵焼きの原料として使用。食品残さを排出する食品関連事業者、食品残さを飼料化する再生利用事業者、農畜産物の生産者といった三者がリサイクルの環を構築し、食品再生資源を有効に活用 |
9月 |
本社ビル、「手づくり厨房」中京センターで再生可能エネルギー100%導入。
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10月 |
代表取締役会長兼グループCEOの渡邉美樹が代表取締役会長兼社長に就任 |
10月 |
外食店舗が緊急事態宣言、まん延防止等重点措置などの解除に伴う営業再開に際して、「抗原検査済の接客」など高い感染防止基準を設定した「ワタミ安心宣言」を開始 |
10月 |
「SDGs AICHI EXPO 2021」に出展、特別講演とブース展示で企業活動を紹介 |
10月 |
衆院選投票でドリンク1杯無料に 「ワタミの選挙割」キャンペーン |
11月 |
「TGIフライデーズ」が、名古屋久屋大通店オープン |
11月 |
「ワタミの宅食」が愛知県「ワンウェイプラスチックごみ削減取組表彰」受賞 |
11月 |
ワタミオーガニックサイト、機能性表示食品“有機きく芋茶”販売開始 |
11月 |
日経「SDGs経営」調査で3つ星に認定 |
12月 |
幸せの焼肉食べ放題「かみむら牧場」が香港タイムズスクウェアに香港1号店オープン |
12月 |
すし事業に参入 寿司と大山どりのお店「すしの和」1号店を錦糸町南口にオープンウィズコロナ時代の外食ニーズに対応した目的来店業態 |
12月 |
地球温暖化防止ネット主催「脱炭素チャレンジカップ 2022」にて、「脱炭素チャレンジカップ 2022 奨励賞」を受賞 |
2022年 |
「ワタミの宅食」新商品PAKUMOGU(パクモグ)販売スタート |
2月 |
外食店舗に環境に配慮した「木製カトラリー」を3月より順次導入 |
3月 |
「ワタミの宅食」新商品「まごころ小箱490円」販売開始 |
3月 |
経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定 |
3月 |
世界的食品インフレの中で 「焼肉の和民」ワタミ史上最大の値下げ 〜全品 390 円(税込 429 円)以下〜 |
●売上高 |
64,362百万円 |
●経常利益 |
2,665百万円 |
●当期利益 |
△1,844百万円 |
●外食事業 店舗出店数 |
国内外食 405店舗 海外外食 47店舗 |
●宅食事業 営業所開設数 |
531営業所 |
●農業 農場開設数(牧場含む) |
7拠点 圃場面積 531ha 有機圃場面積 186ha |
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