2011年 |
「親孝行川柳」キャンペーンを開始「ワタミのホームに親を入居させたいと思う子は親孝行だ」と言われるホームにする”を運営基準に掲げるワタミの介護株式会社が、親孝行の気持ちをコトバにのせた「親孝行川柳」の募集を開始する。 |
4月 |
東海地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始ワタミタクショク株式会社が、東海地方初となる営業所を愛知県名古屋市と一宮市に開設する。 |
5月 |
「想い出レシピ」を発行ご入居者様の想い出を何かのカタチに残したい、そして大切な人へ想いを届けていただければ、との願いを込めて、ワタミの介護株式会社が「想い出レシピ」を発行する。 |
5月 |
「夏の節電についてのエコ・ファーストの約束」を宣言環境省において開催された「エコ・ファースト2011年夏の節電の約束の会」において、2011年夏の電力需給の逼迫を計画停電なしに乗り切るための取り組みを盛り上げていくことを目的に、2011年夏の節電の取り組みを公表し目標を約束する。 |
5月 |
ワタミタクショク株式会社が、食材セットの新商品として、「らくシェフ」の販売を開始 |
6月 |
上信越地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始ワタミタクショク株式会社が、上信越地方初となる営業所を新潟県新潟市に開設する。 |
6月 |
ワタミグループが支援する公益財団法人School Aid Japanが東日本大震災の支援のために募集している寄附金が、財務大臣指定の「指定寄附金」として内閣府の確認を受けた公益法人の認可第1号となる |
6月 |
居食屋「和民」フィリピン開発の契約を締結Creative Resto Concept,Incと和民國際有限公司が、フィリピンにおいて居食屋「和民」に関わるフランチャイズを行うことを取り決めた開発契約を締結する。 |
7月 |
四国地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始ワタミタクショク株式会社が、四国地方初となる営業所を愛媛県松山市と今治市に開設する。 |
7月 |
ワタミファーム北総集荷センターを千葉県富里市に開設ワタミファーム直営農場や千葉県北総地域の生産者様の農産物を集荷、販売する。 |
8月 |
マレーシアにて外食店舗を初出店和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているChasWood Resources Sdn. Bhd が、居食屋「和民」マレーシア1号店としてパビリオン店をクアラルンプールに出店 |
8月 |
japanese dining「ゴハン」を改装し、BARU&DINING「GOHAN」1号店として新宿三丁目店を東京都新宿区に出店 |
8月 |
和民國際有限公司が、子会社となる和民餐飲管理(上海)有限公司を上海市に設立 |
9月 |
デイサービス1号店として「ハッピーデイズ」を神奈川県相模原市に開設「自宅で食事をつくるには手間がかかる」、でも「なかなか外食に行くのも大変」、というような高齢者の方に、ワクワクしながら通っていただき、食事を通してコミュニケーションをとっていただけるような時間と空間を提供することを目指して開設する。 |
9月 |
環境配慮型介護施設を開設ワタミの介護初の環境に配慮した介護施設として、「レストヴィラ弁天町」を大阪市に開設。CO2削減のため、屋上には庭園、農園、太陽光パネルを設置。また、吹き抜けの中庭を設けた他、介護施設内ではLED照明を積極的に採用、ワタミカフェの壁にはワタミの森の間伐材を利用し、リビングダイニングにはペレットストーブを導入する。 |
9月 |
東北地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始ワタミタクショク株式会社が、東北地方初となる営業所を宮城県仙台市に開設する。 |
9月 |
ワタミ手づくり厨房第10センターが埼玉県比企郡滑川町にて稼動高齢者向け宅配事業専用工場として、ワタミタクショク株式会社の全国展開に対応するため開設される。 |
9月 |
New American Bistro & Bar「Friday's Red(フライデーズ レッド)」の撤退を完了 |
10月 |
東海地方初となる介護施設を開設ワタミの介護株式会社が「レストヴィラ熱田」を愛知県名古屋市に開設する。 |
11月 |
ワタミフードサービス株式会社が株式会社ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを吸収合併 |
12月 |
ソーシャル・ビジネスを推進する合弁会社設立について基本合意を行うムハンマド・ユヌス氏が代表を務めるユヌス・センター・トラストと、ソーシャル・ビジネスを推進する現地法人を共同出資(合弁)で設立することについて、基本合意を行う。 |
12月 |
陸前高田市の仮設住宅にお住まいの方へおせちを進呈ワタミ株式会社と、ワタミグループが支援する公益財団法人School Aid Japanが協力して、陸前高田市の仮設住宅にお住まいの方を対象に、ワタミタクショクのおせちをお届けする。 |
2012年 |
和民國際有限公司が、Japanese Restaurant & Cafe「kitchen J」1号店として東港城店を香港の將軍澳に出店20〜30代の女性をメインターゲットに、日本で独自に発展を遂げた洋食と和風のデザートが楽しめる、ダイニングレストランとしてもカフェとしてもご利用いただける業態として開発する。 |
1月 |
ワタミグループが支援するNPO法人みんなの夢をかなえる会が「みんなの夢アワード2012」を開催きのこのSATO販売株式会社の代表取締役 佐藤博文さんが最優秀賞を獲得。同年3月には、ワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社が、きのこのSATO販売株式会社が発行する株式を引き受け、出資することで合意したことを発表する。 |
2月 |
「陸前高田受付センター」が岩手県陸前高田市にて稼動ワタミタクショク株式会社が、被災地域の雇用創出も目的とし、宅配弁当の注文受付、ご案内を行うコールセンターとして開設する。長崎県諫早市で営業するコールセンターに続き、2拠点目のコールセンターとなる。 |
2月 |
ワタミタクショク株式会社が事業ブランドを刷新展開している高齢者向け弁当宅配などの事業の総称を、「高齢者向け宅配事業」から「宅食事業」と変更し、事業ブランドを「ワタミの宅食」と名づける。 |
3月 |
「ワタミの夢風車 風民(ふーみん)」が本稼動日本で停滞している再生可能エネルギーの普及促進に寄与すること、グループのCO2削減を目的として風力発電事業へ参入する。 |
●売上高 |
140,197百万円 |
●経常利益 |
7,808百万円 |
●当期利益 |
3,418百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
和民 3(183) 坐・和民 0(188) 和み亭 0(11) 饗の屋 0(2) ゴハン 3(10) わたみん家 11(219) 炭旬 3(9) T.G.I.Friday's(R) 0(12) 仰天酒場「和っしょい2」 0(2) 和民 Hong Kong 5(16) 和民 Shenzhen 1(3) 和民 Shanghai 2(6) 和民 Guangzhou 2(3) 和民 Taiwan 4(14) 和民 Singapore 0(4) 和民 Malaysia 2(2) 和亭 4(11) 合計 37(695) ※( )内は各業態の期末店舗数 ※期末店舗数は転換店を含む。 ※わたみん家、炭旬は、DFC店舗を含む。 ※居食屋「橘内」は、炭旬に含まれる。 |
■介護事業 ホーム開設数 |
18(79) ※( )内は期末ホーム数 |
■宅食事業 営業拠点開設数 |
108(257) ※( )内は期末営業拠点数 ※期末時の1日あたり調理済み弁当配食数は21.5万食(前期比9.7万食増) |
■農業 農場(牧場含む) 面積 |
9農場 506ha |
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