2007年 |
「ワタミ介護学院」を東京都大田区に開設 |
4月 |
有機畜産物(鶏卵)、有機加工食品(チーズ、バター、アイスクリーム)の有機JAS認証を取得株式会社ワタミファームが、国産で初めて有機畜産物(鶏卵)、有機加工食品(チーズ、バター、アイスクリーム)の有機JAS認証を取得する。 |
4月 |
上海にて外食店舗を初出店居食屋「和民」上海1号店として、上海広場無限度店を上海市盧湾区に出店する。 |
5月 |
「ワタミ手づくり厨房」香港センターを觀塘(クントン)で稼動手づくり感や当日製造によるフレッシュ感、日本食へのこだわりを実現する手づくり厨房を香港に開設する。 |
7月 |
国内の外食店舗で割箸を廃止ワタミグループの国内の外食店舗にて、割箸を廃止し、“繰り返し使える箸”に変更。環境負荷が比較的少ない竹の割箸を使用し、リサイクルすることを推進することから考え方を進めて廃棄物の発生そのものを抑制する。 |
8月 |
グッドウィル・グループ社の事業引き受けの申し入れ株式会社コムスンなどのグッドウィル・グループ社が進めるグループ内介護事業および介護関連事業の事業譲渡に関して、事業引き受けの申し入れをする。残念ながら指名には至らなかった。 |
9月 |
ワタミオリジナルウイスキーの提供を開始12年以上貯蔵したモルト原酒を厳選し、ヴァッティング(混和)したシングルモルトウイスキー 山崎蒸溜所12年“Watami President Choice”を外食店舗にて提供する。 |
10月 |
「ワタミふれあい報告書2007」を発行具体的な事例や詳細データなどをデータ集として作成し、報告書とともにホームページにも掲載する。2008年3月に、環境省および財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する第11回環境コミュニケーション大賞にて、「環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞した。 |
10月 |
特定非営利活動法人「Return to Forest Life」を設立2006年9月から、社員の有志で行っていた森を再生させる活動「森づくり」を、グループとして積極的に活動するため、特定非営利活動法人「Return to Forest Life」を設立する。 |
11月 |
DINING & BAR「japago」の撤退を完了 |
11月 |
「わたみキッチン」の撤退を完了 |
12月 |
「ワタミ介護学院」の撤退を完了 |
2008年 |
日本料理「和亭」1号店として、西九龍中心店を香港に出店香港の中心繁華街に出店する「和民」に加えて、郊外の生活圏でも本格的な日本料理をリーズナブルに気軽に利用していただける業態として開発する。 |
2月 |
株式会社渡美商事がワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社に社名を変更ワタミ手づくり厨房を中心に「仕入」「加工」「物流」部門を統合、より高いコストパフォーマンスを目指す。 |
2月 |
ワタミエコロジー株式会社がワタミエコフォーカス株式会社に社名を変更「環境」「メンテナンス」を中心に展開していたワタミエコロジーと、ワタミ株式会社の「店舗開発」「建設」部門を統合する。環境に配慮しながら、より収益性の高い会社を目指す。 |
2月 |
焼肉居食屋「炭団」の撤退を完了 |
3月 |
「夢追う子どもたちの家」開園ワタミグループが支援しているNPO法人「スクール・エイド・ジャパン」(現・公益財団法人School Aid Japan)が、孤児院「夢追う子どもたちの家」をカンボジア・ポーサット州に開園する。 |
●売上高 |
104,231百万円 |
●経常利益 |
5,165百万円 |
●当期利益 |
3,922百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
和民 0(257) 坐・和民 10(165) 和み亭(FCR・居食屋) 0(19) 和民市場 0(2) ゴハン 0(7) 然の家 0(16) わたみん家 2(123) T.G.I.Friday's(R) 0(9) 和民 Hong Kong 0(13) 和民 Shenzhen 0(2) 和民 Shanghai 2(2) 和民 Taiwan 2(5) 合 計 16(620) ※( )内は各業態の期末店舗数。 ※和民、坐・和民、わたみん家は転換店を含む。 ※わたみん家はDFC店舗を含む。 ※和民 Shanghai はフランチャイズ店舗。 |
■介護事業 ホーム開設数 |
2(34) ※( )内は期末ホーム数 |
■農業 農場(牧場含む) 面積 |
8農場 488.3ha |
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