1997年 |
本社を移転東京都大田区西蒲田7丁目45番6号の蒲田大和ビルへ本社を移転する。 |
5月 |
社員独立フランチャイズ1号店として、居食屋「和民」目白通店を東京都豊島区に開店居食屋「和民」目白通店を有限会社ディー・エフ・ ワイ(代表取締役社長 橘内 稔)に譲渡し、社員独立フランチャイズ1号店を開店する。 |
5月 |
お好み焼HOUSE「唐変木」新宿中央通店の運営を業務委託お好み焼HOUSE「唐変木」新宿中央通店の運営を社員独立による業務委託(有限会社エッチアンドエス コミュニケーションズ 代表取締役 遠藤 学)へ移行する。 |
5月 |
「青年社長」の連載開始経済小説作家としての第一人者である高杉良先生が執筆する実名企業小説「青年社長」の連載が「週刊ダイヤモンド」で開始される。 |
8月 |
「1%クラブ(ワンパーセントクラブ)」に加入企業が経常利益の1%相当額を社会貢献活動に支出することを目的とする社団法人経済団体連合会が設置する「1%クラブ(ワンパーセントクラブ)」の考えに共鳴し、加入する。 |
9月 |
SIP制度を導入定期的に店舗のスタンダードを見直す機会をつくるため、店長と同職位以上の本社社員が4ヶ月に1回お客様の視点で全店舗を評価するSIP(スタンダード・インポータント・パトロール)制度を導入する。 |
10月 |
「ビデオレター」を開始店舗で働くメンバー達へ社長が、直接思いを語りかける、「ビデオレター」の制作を開始する。 |
11月 |
「インターンシップ制度」を導入 |
12月 |
商法改正に伴い第1回目のストックオプション(新株引受権方式)を118名198,000株に付与 |
12月 |
「業務改革会議」を開始全営業課長および全部署長が集合し、毎週火曜日朝7時から開催する「業務改革会議」が始まる。 |
12月 |
酒類小売免許の取得を目的として、株式会社渡美商事に出資 |
12月 |
グループ間における人事異動を開始 |
1998年 |
「社長が贈り続けた社員への手紙」が出版される「社内報メッセージ」「給与メッセージ」の一部が中経出版より「社長が贈り続けた社員への手紙」というタイトルで出版される。著者印税は寄付されている。 |
2月 |
「T.G.I.Friday's(R)」の日本展開についての交渉開始アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にあるCarlson Restaurants Worldwide,Inc本社において、ドゥーリン社長、スニード副社長と初めて面会し、交渉を開始する。 |
3月 |
居食屋「和民」の生活圏型1号店として、ファミリーコミュニティレストラン居食屋「和民」相模原中央店を神奈川県相模原市に出店 |
●売上高 |
13,055百万円 |
●経常利益 |
1,159百万円 |
●当期利益 |
538百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
唐変木 0(1) 和民 19(78)DFC 1(1) FCR和民 1(1) 合 計 81 ※( )内は各業態の期末店舗数 ※和民目白通り店をDFCとして譲渡。 ※和民サビア飯能店撤退。和民成増南口店をリロケートのため撤退。 |
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