2008年 |
海鮮処「和民市場」の撤退を完了 |
6月 |
三商和民股份有限公司が台湾和民餐飲股份有限公司に社名を変更台湾でのマネジメント体制の整備が進んだことなどにより、三商和民股份有限公司との合弁を解消する。社名を台湾和民餐飲股份有限公司に変更し、100%独資にて展開する。 |
6月 |
炭火焼と旬鮮料理の店 居食屋「橘内(きつない)」がオープンワタミフードサービスが、社員の独立をより加速することを目的にDFC(ダイレクトフランチャイズ)制度対応の小商圏型新業態(直営店名は、居食屋「炭旬(すみしゅん)」)を開発する。DFC1号店として、居食屋「橘内」が東京都中野区にオープンする。(DFC店名はオーナーが任意でネーミングができる。) |
7月 |
株式会社タクショクの全株式を取得九州全域と関東の一部で、夕食食材と夕食弁当・おかずの製造・販売をする株式会社タクショクの経営権を取得する。今まで外食事業で積み重ねてきた食事やサービスなどのノウハウを活かし中食事業との相乗効果を発揮する。 |
9月 |
日本料理「和亭」が台湾に初出店日本料理「和亭」台湾1号店として、延吉店を台北市に出店する。 |
10月 |
「ワタミふれあい報告書2008」を発行期間限定で、クイズに答えると寄付ができる「ワタミCSR検定」をホームページに掲載する。 |
10月 |
WATAMI INTERNATIONAL COMPANY LIMITED(和民國際有限公司)を香港に設立 |
10月 |
ワタミ環境宣言2008を策定各事業の特性に合わせた中長期的展望に基づく環境負荷低減策を策定する。グループで活動を強化する宣言として発表する。 |
11月 |
WATAMI FOODSERVICE SINGAPORE PTE. LTD.をシンガポールに設立 |
11月 |
中国地方初となる介護付有料老人ホームを開設ワタミの介護株式会社が中国地方1棟目としてレストヴィラ広島光が丘を、広島県広島市に開設する。 |
12月 |
New American Bistro & Bar「Friday's Red(フライデーズ レッド)」1号店として渋谷店を東京都渋谷区に出店T.G.I.Friday's(R)の「本物のアメリカ体験ができるカジュアルレストラン」という要素を承継し、日本の食習慣に対応した新しい業態を開発する。 |
2009年 |
ごはん酒房「然の家」の撤退を完了 |
1月 |
ワタミ手づくり厨房第4センターが埼玉県日高市にて稼動株式会社タクショクが取り組む中食事業の弁当を製造する。 |
2月 |
ワタミエコフォーカス株式会社が「資源エネルギー庁長官賞」を受賞財団法人省エネルギーセンター主催の「省エネルギー優秀事例全国大会」において、外食店舗で取り組むエネルギーマネジメントが「資源エネルギー長官賞」を受賞する。 |
3月 |
ワタミエコフォーカス株式会社がワタミエコロジー株式会社に社名を変更 |
3月 |
株式会社タクショクがワタミタクショク株式会社に社名を変更 |
●売上高 |
111,291百万円 |
●経常利益 |
6,106百万円 |
●当期利益 |
2,561百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
和民 0(225) 坐・和民 6(192) 和み亭 0(16) ゴハン 0(6) 然の家 0(0) わたみん家 8(145) 居食屋「橘内」(DFC) 1(1) T.G.I.Friday's(R) 1(10) 和民 Hong Kong 1(14) 和民 Shenzhen 0(2) 和民 Shanghai 1(3) 和民 Taiwan 1(6) 和亭 4(4) 合 計 23(624) ※( )内は各業態の期末店舗数 ※和民、坐・和民、わたみん家の期末店舗数は転換店を含む。 ※わたみん家はDFC店舗を含む。 ※和民Shanghai はフランチャイズ店舗。 |
■介護事業 ホーム開設数 |
6(38) ※( )内は期末ホーム数 |
■農業 農場(牧場含む) 面積 |
8農場 499.2ha |
■中食事業 営業拠点開設数 |
4(109) ※( )内は期末営業拠点数 ※期末時の1日あたり調理済み弁当配食数は4.7万食(前期比0.7万食増) |
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