2012年 |
ワタミファーム第8農場を兵庫県丹波市に開設ワタミ手づくり厨房「丹波センター」に併設させることにより、物流費や包装資材費といった変動経費を削減できることから、低コストで鮮度の良い野菜を安定供給することを目指す。 |
5月 |
11箇所目となるワタミ手づくり厨房中京センターが愛知県津島市にて稼動中部地方での宅食事業のサービス拡大を、製造面からサポートする。 |
6月 |
ワタミファーム第9農場を長野県東御市に開設 |
7月 |
「ワタミ夢ストリート」を本社ビル1階に開設「ワタミ理念研究所」を設立し、本社ビル1階にワタミグループの理念の歴史の展示場として、「ワタミ夢ストリート」をオープン。同年10月より、一般公開を開始する。 |
7月 |
JAPANESE BARU「旨い屋」1号店として、御茶ノ水駅前店を東京都千代田区に出店お客様の低価格志向に対応すること、また、仰天酒場「和っしょい2」からの転換として、商品・内装をブラッシュアップし、低価格でありながら付加価値の高い商品を提供する。 |
7月 |
グループで700店舗の出店を達成ワタミグループ700店舗目となる、JAPANESE DINING「和民」那覇新都心店を出店する。これをひとつの区切りとして、お客様に感謝を伝えることを目的とした「700店舗達成記念キャンペーン」を、2012年3月から4月にかけて国内外すべての外食店舗にて実施。国内外で連携した初めての大型キャンペーンとなる。 |
8月 |
ワタミエコロジーが堆肥づくりの実験を開始千葉県山武市にて、外食店舗で発生する生ごみの堆肥化の実験を開始する。既存のリサイクルループを発展させ、外食店舗およびワタミ手づくり厨房から排出される生ごみを堆肥化し、ワタミファームで活用する独自の食品リサイクル網の構築を目指す。 |
9月 |
japanese dining「ゴハン」からBARU&DINING「GOHAN」への転換を完了 |
10月 |
大韓民国での居食屋「和民」開発の契約を締結GENESIS CO.,LTD.と和民國際有限公司が、韓国において居食屋「和民」のフランチャイズ経営を行うため、GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.を設立する合併契約を締結。GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.と和民國際有限公司が、大韓民国における居食屋「和民」に関わるフランチャイズを行うことを取り決めた開発契約を締結する。 |
10月 |
NPO法人Return to Forest Lifeが山武市と、日向の森の一部において森林保全協定を締結ワタミグループが支援するNPO法人Return to Forest Life(RFL)と、民間活力による森林整備の推進を図る山武市の意図が一致し、市有地である日向の森の一部(約11ha)において森林保全協定を締結。日向の森「ワタミの森」でのRFLの取り組みがスタートする。 |
11月 |
フィリピンにて外食店舗を初出店和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているCreative Resto Concept Incが、居食屋「和民」フィリピン1号店として、モールオブアジア店をパサイに出店する。 |
11月 |
公益財団法人School Aid Japanが、学校運営事業と収益事業を開始ワタミグループが支援する公益財団法人School Aid Japanが、内閣府より認定を得て、学校運営事業と収益事業を開始する。同年12月から、SAJ Farmで収穫したレモングラスをカンボジア国内の日系企業へ販売を開始する。2013年1月には、バングラデシュのナラヤンクル村にて中高一貫校Narayankul Dream Model High Schoolを開校する。 |
2013年 |
12箇所目となるワタミ手づくり厨房岩国センターが山口県岩国市にて稼動中国地方初のワタミ手づくり厨房。中国・四国地方での宅食事業のサービス拡大を、製造面からサポートする。 |
1月 |
ワタミグループが支援するNPO法人みんなの夢をかなえる会が「みんなの夢AWARD3」を日本武道館にて開催約8,000人の観客のもと、垣内俊哉さんのアワード受賞が決定する。また、ムハマド・ユヌス氏が提唱するソーシャルビジネスの普及拡大を目的に「ユヌス・ソーシャルビジネス部門」を新設し、ムハマド・ユヌス氏にゲスト審査員としてご参加いただく。 |
1月 |
一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズを設立九州大学「ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター」の協力のもと、ソーシャルビジネスの育成・支援を行い、社会的問題の解決に寄与することを目的として設立する。ワタミ株式会社から事業運営資金1億円を基金として拠出する。 |
2月 |
NPO法人Return to Forest Lifeが臼杵市、大野郡森林組合と森林整備に関する協定を締結RFLと大分県臼杵市、大野郡森林組合が、大分県が進める「企業参画の森林づくり」の一環として、2023年までに、3者協同で、市有林「臼杵の森」で森林整備に取り組む趣旨の協定を締結し、記念植樹を行う。 |
3月 |
高知県にて外食店舗を初出店し、全国47都道府県への出店を達成高知県1号店としてJAPANESE DINING「和民」高知追手筋店を出店。外食店舗全国進出を達成する。 |
3月 |
居食屋「和み亭」の撤退を完了 |
●売上高 |
157,765百万円 |
●経常利益 |
8,021百万円 |
●当期利益 |
3,540百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
和民 5(198) 坐・和民 0(173) 和み亭 0(0) 饗の屋 0(5) GOHAN 0(10) わたみん家 11(225) 炭旬 4(13) T.G.I.Friday's(R) 2(13) 仰天酒場「和っしょい2」、旨い屋 1(3) 和民 Hong Kong 1(17) 和民 Shenzhen 1(4) 和民 Shanghai 7(13) 和民 Guangzhou 1(4) 和民 Taiwan 1(15) 和民 Singapore 3(7) 和民 Malaysia 1(3) 和民 Philippines 2(2) 和亭 2(13) Kitchen J 1(2) 合計 44(720) ※( )内は各業態の期末店舗数 ※期末店舗数は転換店を含む。 ※わたみん家、炭旬は、DFC店舗を含む。 ※居食屋「橘内」は、炭旬に含まれる。 |
■介護事業 ホーム開設数 |
14(93) ※( )内は期末ホーム数 |
■宅食事業 営業拠点開設数 |
177(431) ※( )内は期末営業拠点数 ※期末時の1日あたり調理済み弁当配食数は28,1万食(前期比6.6万食増) |
■農業 農場(牧場含む) 面積 |
10拠点 514ha |
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