1992年 |
居食屋「和民」1号店として、笹塚店を東京都渋谷区に出店テーブルサービスの業態へのニーズが「時間、空間を楽しむ場」となる傾向が強まることを読み取り、「豊かで楽しいもうひとつの家庭の食卓」をコンセプトとした新業態として開発する。
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7月 |
イトマン食品株式会社と覚書を交わす居酒屋「つぼ八」のフランチャイズ本部であるイトマン食品株式会社と覚書を交わし、1993年9月までにフランチャイズ契約を解除し、当社経営の居酒屋「つぼ八」13店舗を居食屋「和民」に順次変更することとする。 |
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10月 |
居酒屋「つぼ八」からの看板変更第1号店として、居食屋「和民」中野南口店を東京都中野区に出店 |
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11月 |
給与メッセージで、行動基準を発表「一、約束は守れ、嘘はつくな 一、愚痴・陰口を言うな 一、笑顔で元気よく挨拶をせよ 一、他人の喜び、悲しみを共有せよ 一、正しいと思い決めたことはあきらめずに最後までやり遂げよ」を発表。現在の「グループ社員としての行動基準」の原型となる。 |
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12月 |
「平成7年(1995年)に株式公開延期」を発表「平成7年(1995年)に株式公開延期」の社内発表を行う。同時に「東証第二部上場は平成11年(1999年)」から変更しない旨を発表する。 |
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1993年 |
お好み焼事業の売上低下が顕著となるあらゆる手を打つ 「KEI太」のポスティングチラシ |
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2月 |
V-action 200-2000 from-0 (目標2000年に売上高200億円)を発表 |
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●売上高 |
3,509百万円 |
●経常利益 |
71百万円 |
●当期利益 |
48百万円 |
■外食事業 店舗出店数 |
つぼ八 0(8) 唐変木 1(5) FC 0(4) KEI太 3(12) FC 1(2) 和民 10(10) 合 計 41 ※( )内は各業態の期末店舗数 ※つぼ八5店舗を和民へ看板変更。 ※KEI太蒔田店(FC)、阿佐ヶ谷店(FC)を直営転換 |
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