ありがとうを、あつめる。 ワタミグループは2024年で40周年を迎えました。

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ワタミ創業記念祭レポート

2014.06.10  コラム

2014年で30周年を迎えたワタミグループ。

その創業記念祭が5月12日、パシフィコ横浜で開催されました!

ワタミフードサービス、ワタミ介護、ワタミタクショクなど

様々な現場で働く社員が一同に集結し、

30周年という節目を祝うとともに、


ワタミの原点に振り返ることで自分の原点を見つめなおす。


それが「ワタミ創業記念祭」です。

刑事ドラマをモチーフにした劇ではじまり、


創業者 渡邉美樹のモノマネなど、


たくさんの笑いで創業祭は幕を開けました。

「ワタミ創業記念祭」では社員の日頃の功績、貢献を讃えて、多くの方が表彰されました。

創業祭特別賞や、10年勤続表彰、20年勤続表彰、そして30年勤続表彰と、

数々の素晴らしい賞が授与され、深い感謝の言葉が1人1人に送られました。

その堂々とした風格は、自分が今までしてきたことへの誇りと自信が感じられました。

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【30年勤続表彰風景】

さらに、30周年記念本、

『―これが私たちの仕事ーa Piece who Encourages People』が

有志プロジェクトチーム”Pep”の皆さんによる発表がありました。

この本は、ワタミグループが集めたたくさんの「ありがとう」が

詰まっている一冊になっています。

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30周年記念本『―これが私たちの仕事―a Piece who Encourages People』

また、会場内には多数のブースが設けられました。

ジョッキがいくつ持てるかを体験できる外食ブースや、


ワタミグループが支援するカンボジアの「SAJ Farm」で採れた


レモングラスを使った、「レモングラスティー」飲み比べブースなどもあり、


参加型の楽しいブースで賑わっていました。

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今年の「ワタミ創業記念祭」で特に注目を浴びていたのが、

若手社員のプレゼンテーションです。

どうして入社したのか、

自分はどんな夢を叶えていきたいのか、


その熱い思いを壇上から仲間にぶつけました。


その言葉はまっすぐで、


「いきがい」をもって働く彼らの姿は人を惹きつける力がありました。

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大勢の人が注目しながらも

堂々と熱いプレゼンテーションをした若手社員お二人に

インタビューしてみました。



ー創業祭に参加した率直な感想を聴かせてください!

「楽しかったです!!今までの創業祭は見に行くものでしたが、今年は発表者として演出に携わることができました。自分の夢をあんなに大勢の人の前で話すことは滅多にないので、とてもいい経験になりました。始まる前に同期やホームのケアマネさんから応援メールが届いたり、終わった後も『よかったよ!』『感動して泣いちゃった』と、たくさんの方に温かい言葉をかけていただいて、私にはこんなに仲間がいるんだなって改めて思いました。毎年、創業祭はワタミを選んだ自分を見つめなおすいい機会だと思うので、今年の創業祭も私にとっても30周年という節目というよりは、また今年も頑張ろうと思わせてくれる創業祭でした。」

「私は、プレゼン中、すこし間違いがあっても社員がみんな笑ってくれて。すごく緊張しましたが、やっぱり温かい会社だなって思いました。ワタミの仲間は気持ちで動いている人が多いんです。そういう人間味のあるところが好きですね。」



この創業祭を終えて感じたこと、これからの仕事の意気込み教えてください!

「この創業祭は新卒研修時にお世話になった人や、今はバラバラに働いている同期の仲間とたくさん会えるのでとても盛り上がりますね。同期との横の繋がりも大切で、「俺たちの世代が変えていくんだ!」
という気持ちが高まるし、結束力も強くなります。」

「私たちの仕事はひとりひとりがプライドを持って働いています。働いているスタッフみんながイキイキしている、そんな環境です。私もしっかりと成長していけるよう、頑張りたいと思います。」



この創業記念祭は、この会社に入ってよかった、


この仲間がいてよかったと改めて感じる時間なのでしょう。


会場に来ている社員の顔からそう伝わってきました。

ワタミは、働くことが楽しいと思ってもらいたい、

働いていく中で「夢」を叶えてほしい、という思いが強くあり、


実際に夢を実現している人が多くいるようでした。

それは自分の夢を周りに話せば、

たとえワタミでできない夢であろうと、


本気で応援していこうという空気があるからだと感じます。

自分の「夢」そしてみんなの「夢」を見つめなおすきっかけが、

この創業記念祭にはありました。

(ライター:インタビュー団体Lien 小澤泰山)


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